ハイガード 住宅用火災警報器シリーズ
2ヶ所以内に設置する場合にお得
- 専用リチウム電池で約10年間作動。電池寿命が来たら警報器を交換
- 移報接点にベルマンビジット火災警報発信器と接続し、光・振動・アラーム音で感知可能
- 台所、寝室、居間、階段、廊下などどちらでも設置可能な取付け簡単タイプ
初期火災で発生する煙や熱を感知し、大音量の警報音と音声で知らせる住宅用火災警報器です。内蔵電池により10年間はメンテナンスフリーで作動。取付けは壁面などに木ネジや石こう釘(ピン)で固定できます。警報音は段階的に約90dBまで大きくなります。移報接点には別売の発信器を接続し、光や振動で知らせる受信機を作動させます。煙式は台所、寝室、居間、階段、廊下、熱式は台所の天井や壁面に設置します。火災警報器の設置義務は一家に一台ではありません。台所、寝室、居間、階段など必要な設置箇所は住宅の大きさにより異なりますので、お住いの地域の消防か自立コムにご相談ください。
特記事項
- 自治体により日常生活用具「火災警報器」の給付対象品
- 移報接点付警報器は、ベルマンビジット火災警報発信器(BE1431F)に接続可能
- 住宅用火災警報器の設置は法令により義務付けられています。
- ハイガードはホーチキ株式会社の製品です。
ハイガード 住宅用火災警報器シリーズに関するFAQ
- 私のアパートには既に火災警報器がついています。この火災警報器とベルマンビジットシステムは連動させられますか?
- ベルマンビジットシステムの火災警報発信器と火災警報器を接続するためには、火災警報器側に「移報接点」という端子が必要です。移報接点付きの火災警報器は一般的ではないので、アパートに付いている警報機では接続できないことが多いです。
- どうすれば自分の火災警報器が移報接点付きかどうかわかりますか?
- ホーチキ株式会社の火災警報器の場合、煙式の型番は「SS-2LS」熱式の型番は「SS-FL」から始まります。移報接点付きの火災警報器は「SS-2LSH」または「SS-FLH」という型番になります。
または、警報器を実際に見て下の画像の端子があれば移報接点付きになります。
- ハイガードとホーチキ無線連動式火災警報器はどちらをつければ良いですか?
- 取り付ける火災警報器の数が1つまたは2つの場合、単独型の火災警報器の方がお得です。3つ以上の場合はホーチキ無線連動式火災警報器の方がお得になります。