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テレアンプIIIB 自立コム

テレアンプIIIB

  • 受話器とヘッドセットを接続できるビジネス専用モデル
  • 受話音量を+30dB、ブースト時には最大+45dBまで音量増福
  • 6つの切替スイッチで大半の電話機、ビジネスホンで使用可能

電話機本体と受話器の間に簡単に接続でき、受話器とヘッドセットを接続可能。いつでも最適な音量や音程を得ることができます。6つの切替スイッチで、ビジネスホンを含むほとんどの電話機に利用可能。オペレーションセンタなどの業務用や社内の電話交換業務などにも最適なビジネス専用モデル

特記事項

  • 9V電池を挿入する際、+、-を絶対に間違わないようにしてください。間違って接続しますとテレアンプⅢBは機能障害を起こし、この場合は品質保証の対象外となりますのでご注意ください。また、電池を装填した状態でのアダプタ接続も同様です。
  • 1年間品質保証
  • ※ワイヤレスのもの、カールコードを本体から取り外せないものには対応しません。
  • ※FAX機能の付いた電話機では使用出来ない可能性がございます。
  • ※2024年1月1日一部付属品変更

仕様

型番UA50
サイズ(mm)44x76x116
重量(g)130
電源9Vアルカリ乾電池(付属)
販売価格:¥22,000(税込)
数量:

テレアンプIIIBに関するFAQ

どのような電話機でも利用できますか?
電話機と受話器をつなぐコード内の4本の線には極性があります。しかし、この配列には国際標準がありません。そのため、テレアンプⅢBでは、6通りの配列に対応する調整ダイヤルがあります。このダイヤルによりほとんどの家庭用電話機、FAX兼用機、ビジネスホン、インターホンなどほとんどのものに接続できます。ただし、親子電話などの無線電波には影響されて使用できない場合もあります。 多くの電話機では、「1」が適合します。なお、ダイヤルには数字が7まで印字されていますが、7は配線をまったく変更しないため、通常の状態になり、音量増幅などは得られません。
ビジネス用音量増幅器とありますが、テレアンプⅢと何が違うのですか?
テレアンプⅢBには、利用中の電話機の受話器と同時にヘッドセットを接続することができます。そのため、常時電話に応答する仕事などに大変便利に利用できます。オペレーションセンタなど多くの人が同時に話をしているような場所では、周囲の騒音を寄せ付けない音量増幅機能や音程調整機能が強みを発揮します。
電話機と適合しているかどうかはどうしたら分かるのですか?
受話器を持ち上げたとき、「ツーッ」という発信音がしたら適合しています。念のため、どなたかと電話でお話をして相手の声が聞こえることと、こちらの声が相手に伝わっているかを確認してください。 最初にテストする場合は、音程調整を「2」の位置にして、切替スイッチを1から順々に上位に移動してみてください。音程を3、4の高音域にしますとハウリングや雑音が大きくなることがあります。
どのようなヘッドセットでも接続できるのですか?
確認しているメーカーと型番は次のようなものです。ヘッドセットを接続する場合には、テレアンプⅢBの底面にあるヘッドセットマイク・スイッチを「2」の位置に合わせてください。 Plantronics: H31N, H41N, H61N, H91N, H101N, H141N, H171N, H181N, H251N, H261N Hello Direct/GN Netcom: GN2110-ST, GN2125, GN2120, GN2125, GN2220 ACS:OM(Orator), ST(Stratus Ultra), UNEX: F-100, OPT-2N
音量増幅が全くないように感じますが、どうして?
電池の残量不足が考えられます。この場合は、新しいアルカリ電池と交換してください。ACアダプタを使用している場合は接続を確認してください。
ブーンという音がするのですが、なぜですか?
たいていの場合、電池残量の不足によります。新しいアルカリ電池と交換してください。
電池残量が少ないことを知る方法はありますか?
ランプの赤い光が弱っている感じがしたり、全く明かりが点かなかったりしたら、電池残量が少なくなっている証拠です。または音量レベルを最低にして、なにも聞こえなかったり、色々な雑音が聞こえたりするようでしたら、電池残量が不足している状態です。アルカリ電池を交換してください。
電池はどのくらい持ちますか?
9Vアルカリ電池の場合、連続約30時間、9Vリチウム電池の場合、連続約100時間です。一日平均30分使用した場合、アルカリ電池の場合は約2ヶ月、リチウム電池の場合は6ヶ月以上です。ブースとボタンのランプが薄くなってきたら電池残量が少ないと考えられますので、交換してください。
音量増幅装置を内蔵している電話機にさらにテレアンプⅢBを接続することはできますか?
はい、接続することは可能です。ただし、音量増幅の効果はありますが、音質が落ちたり、ハウリングを起こしたりする可能性がありますのでご注意ください。
ブーストボタンって何ですか?
ブーストボタンを押している間、相手の声がより鮮明に聞こえます。ただし、押している間は、ご自分の声は相手に届きません。ご自分の受話器の送話機能を切断することで、送話口からご自分の受話口に伝わる周囲の雑音をカットするのです。ブーストボタンを押すとおよそ15dBの音量増幅が得られます。
昔から使っている黒電話だけど、テレアンプⅢBは接続できないんですか?
残念ながら、旧タイプの黒電話ではご利用いただけません。電話機本体と受話器がモジュラーケーブル(カールコード)でつながっている電話機でしか接続ができません。
互換切替スイッチは6つと書いてありますが、テレアンプⅢBの側面には7まで数字がありますが?
カールコード内の配線を切り替える互換スイッチは6までで、7は配線を全く変更しないための位置です。つまり、テレアンプⅢBが接続されていないのと同じとなり音量増幅もしません。もし、相手の声が聞こえなかったり、雑音が入ったりする場合は、7にしますと通常の電話機として会話ができます。
音程調整の4段階とは何ですか?
1:低音域(600Hz)、2:通常(300-3000Hz)、3:中高音域(2000Hz)、4:高音域(2500Hz)の4段階です。一般には2あたりが良く聞き取れるようですが、低音域が良い方や高音域が良いという方もいらっしゃいます。3、4の高音域では音量を増幅するとハウリングを起こすこともあります。
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