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給付金制度について

給付金制度について

先週は福井駅前で福井医療大学の学生様主催の聴こえのイベントに参加しました。
難聴の方、ろうの方、役所の職員さんなど多くの方がブースに立ち寄ってくれました。福井県でのイベントは初めてでしたが、毎年日本の各地で商品の紹介や給付の申請方法のご説明をしています。しかし、毎回自立コムの商品を初めて見たという方や給付の制度についてご存じない方がたくさんいらっしゃいますので、給付金の制度について簡単にご説明しようと思います。

最近はどこのイベントに行っても、音声認識に注目が集まります。音声認識を初めて見る方はその変換スピードと精度の高さに驚かれ、既に何かの音声認識アプリをお使いの方は、自立コムの集音マイクなどの機器と一緒に使うことで精度が飛躍的に良くなることに驚かれます。

以前に音声認識の精度を上げるためには適切なマイクを使うと良いと書きましたが、自立コムの集音マイクは個人で購入するには少々高いかもしれません。しかし自立コムの集音マイクは「会議用拡聴器」という名目で給付の申請ができます。元々は東京都の給付制度でしたが、最近は東京以外でも「会議用拡聴器」として給付を出してくれる自治体が増えています。

給付というのは正式には「日常生活用具給付制度」のことで「障害者総合支援法」に基づいて各地方自治体が必要と判断した場合に、利用者の負担を軽減するために購入金額を給付してくれる制度です。申請の資格や上限金額は項目によって異なります。「会議用拡聴器」は手帳の6級以上をお持ちの方が給付対象となり、上限金額は38,200円です。多くの自治体では購入額の1割が個人負担となりますので、給付が認められればベルマンミノ+やベルマンマキシプロがだいたい4,000円前後で購入できます。

自治体によっては「会議用拡聴器」ではなく「情報受信装置」「通信装置」「携帯用会話補助装置」という名目で給付対象にしているところもあります。給付制度は昔からある制度ですが、そのため最近の新しい商品については適当な項目がない場合がありますので、生活や仕事のためにこの商品が絶対に必要であると強く訴えると、適当な名目を探して給付対象としてくれる場合もあります。近隣の自治体で給付の実績ができるとそれにならう自治体も多いので、隣の町では認めているから検討して欲しいと訴えると効果的かもしれません。

集音マイクに限らず、来客や火災を光や振動でお知らせする「屋内信号装置」や「振動式時計」なども給付の対象になります。必要な商品があったらまずお住いの市町村の障害福祉課などに相談してみてください。

音声認識のコツ3 電話編

本日は大阪に来ています。朝品川から新幹線に乗りましたが、海外からの観光客が切符を買っていました。その時、JRの職員さんが、マイクに向かって話すと翻訳して喋ってくれる機械を使っているのを見ました。しかし、うまく伝わらないようで、何度か言い直していたようです。弊社の音声認識は音声を文字にして翻訳するので、聞き取りにくくても文字で読むことができます。聞き取りにくい環境や、図書館など音声を出しにくい状況でも使えるので便利です。

音声認識のコツを2回書きましたが、今回は電話の音声認識についてです。電話の音声は生の声と違って聞き取りにくいと感じる人が多いです。これは顔が見えないので口が読めない、表情が見えないから感情がわかりにくい、ということもあるのですが、一番の理由は音声を圧縮しているからだと思います。昔は今ほど大量のデータを送信する技術やインフラがありませんでしたので、電話回線に音声を電気信号として流すデータ量をできるだけ減らす必要がありました。そのため人間が音声として認識できる周波数以外の不要な音声情報は、生の声を電気信号に変換する際にバッサリと削除して圧縮します。

人間が認識できる可聴域は20Hzから20,000Hz程度ですが、普段の会話で使われる言葉の周波数は250Hzから4,000Hz程度なので、電話の音声は4,000Hzより上の周波数は削除して送信されます。

この音声の必要な周波数だけをとって圧縮することを標本化とかサンプリングと言います。音声のサンプリングは電話だけではなく、CDに音楽を録音する時にも使われています。CDの音楽はサンプリング周波数44,100Hzで録音されます。サンプリングされる周波数は、必要な周波数の2倍と決まっているので、CDの場合は22,050Hzまでの周波数の音楽が録音されています。だいたい人間が聞くことができる周波数の上限である20,000Hzまで含まれています。

最近ではハイレゾ音源と言われる高音質の録音方法が人気ですが、このハイレゾ音源では96,000Hzのサンプリング、つまり48,000Hzまでの音が録音されます。人間の可聴域を大幅に超える周波数ですが、聞き取れなくても無意識に入ってくる高い周波数が音楽に深みを与えるそうで、音響マニアの方たちに人気です。スープの出汁のようなものといったところでしょうか。

しかしせっかくのハイレゾ音源も、その高い周波数まで再生できるハイレゾ音源対応のスピーカーやヘッドホンを使わないと良い音で再生できません。電話の音声を文字化する際も、電話の音声のサンプリング周波数、必要な周波数の4,000Hzの2倍である8,000Hzの音声に対応した音声認識アプリを使わないときちんと文字化できません。一般的な音声認識のアプリは、16,000Hzのサンプリング周波数を文字化するように設計されています。そのため電話の音声を音声認識アプリに聞かせても認識率が非常に悪くなります。

自立コムのテレホンテキストやジャンボプラス+を使うと電話の音声をスマホに取り込むことができます。その取り込んだ音声を文字化するために、自立コムの音声認識アプリは電話のサンプリング周波数である8,000Hzに対応しています。ただ、通常の会話などを認識させる時は16,000Hzで認識させるようになっているので、電話の通話を音声認識する時は設定画面を開いてサンプリング周波数を8,000Hzにしてください。

最近の高音質な通話ができる電話の場合は16,000Hzのままでもきちんと音声認識できるのですが、昔ながらのアナログ回線の電話をお使いで、うまく認識しないと感じている方は一度8,000Hzに設定して試してみてください。

音声認識のコツ2

本日は札幌に来ています。
昨晩、札幌駅からホテルまで歩いてみました。途中、札幌時計台、テレビ塔を通り大通公園を抜けてすすきの、北海道の夜は涼しいですね。




札幌時計台に来たのは27年ぶりです。

前回、音声認識が悪い時にはインターネットの環境を確認してくださいと書きました。音声認識をよくする
コツはもう一つあります。そのコツは、、、



これはすみれの味噌ラーメンです。
豚コツラーメンではないです。
「コツと豚コツをかけたダジャレかよ、くだらねー」と思った方、すみません、これは味噌ラーメンです。

さて、まじめに説明しますと、もう一つのコツはマイクです。
JV2TはiPhoneやiPadを使って音声認識をしますが、iPhoneやiPadにはマイクが内蔵されています。iPhoneはそのマイクがあるから電話ができるのですが、もともと電話をすることが目的のマイクなのでスマホの近くの声を拾うために設計されています。つまりスマホを顔にあてて通話するには最適なマイクですが、テーブルの上に置いて2mも3mも離れた距離の音を拾うためのマイクではありません。

企業などから「全然音声認識がうまくいかない」「なんとかしろ」というお問い合わせを受けて見に行くとだいたい会議室のテーブルにiPhoneやiPadが置いてあり、4,5人の社員さんが四方から「ほら、みてごらんなさい」「これじゃ使えないんだよ」「この前デモに来た時は何か細工をしてたのか?」とおっしゃいます。

この使い方は音声認識がうまくいかない要素がいくつかあります。まず端末がテーブルに置いてあるため話者とマイクの間に距離があります。1m位であれば、距離があっても静かな環境ならきちんと音声認識します。しかし議論が白熱し、複数の話者が言いたいことを言うとうまく認識しません。また、誰かと議論する時はその相手の方を向いて話すので、声がマイクの場所とズレた方向に向かって発声されます。これも認識率が悪くなる原因です。

ではどうしたら認識率が良くなるのかと言いますと、iPhoneを持って口元に近づけて話すと良くなります。ただ、会議の時に発言の度にiPhoneを持って話をするのは現実的ではありませんので、外部のマイクを使います。マイクにはいろんな`形状のものがあります。歌手が使っているハンドマイク、アナウンサーが使っているピンマイク、テレフォンオペレーターが使っているヘッドセット、ブルートゥースの無線マイク、スタンドマイクなどいろいろありますが、これらのマイクは2つに大別されます。

マイクは、指向性マイクとか単一指向性マイクと呼ばれるものと、無指向性マイクとか全指向性マイクと呼ばれるものの2つの種類があります。単一指向性マイクはマイクに向かって正面の音声を集中的に拾いますので、話者の声だけを集音したい時に有効です。反対に全指向性マイクは360度周囲の音声を集音しますので、会議全体の音声を録音したい時などに有効です。

今の音声認識は精度はかなり良くなっていますし、騒音の中でもかなり良い認識をします。ただ複数の音声が同時に入った時の処理は苦手です。そのため、複数の話者が同時に発言する可能性がある場合は、それぞれの話者が単一指向性の強いマイクを使うと良いですし、静かな場所で1人ずつ順番に発言する場合なら真ん中に全指向性のマイクを置いても良い認識をします。必ずしも高いマイクが良い認識をするわけではありません。状況に合わせて適切なマイクを使えば安価なマイクでも良い結果が出ますので、ご利用になる場面に合わせていろいろなマイクを試してみてください。

音声認識のコツ1

昨年リリースした自立コムの音声認識アプリJV2Tですが概ね好評です。一番不評なのが名称だったりします。皆さん「ジェイなんとか」と読まれますが、正式な読み方は「ジェイ・ブイ・ツー・ティ」です。「JiritsuCom Voice to Text」「自立コムの音声認識」の略です。あえて混乱することを言いますが、R2D2やC3POみたいな雰囲気です。

さて、このJV2Tですが、「いつもはちゃんと音声認識するのに突然できなくなった」「家ではできるのに外ではできない」「最初から全然ダメ」など音声認識がうまくできないというお問い合わせがあります。そんな時に確認してほしいことがいくつかあります。

まず、JV2Tで音声認識をするときに大事なことはインターネット環境です。そのため、iPhoneを購入した時に契約したdocomoやauやSoftbankの電波、またはWi-Fiの電波がちゃんと届いているかどうか確認してください。Wi-Fiは「ワイファイ」と読みます、「ウィーヒィー」ではありません。私は最初「ウィー↑ヒィー↓」だと思ってました、幸い口に出したことはありませんが。

例えば、家の中でWi-Fiを使っていて、そのまま外出をして、友人と喫茶店に入った時に音声認識をしなくなったとします。この場合、iPhoneのインターネットの設定がWi-Fiになっていますので、喫茶店の近くに公共のフリーWi-Fiスポットがあるとそこに接続しようとします。フリーWi-Fiの電波が強ければ良いのですが、だいたい微弱で貧弱で脆弱な電波です。そのため、きちんとインターネットに繋がらなくて音声認識がうまくいきません。ですので、外ではWi-Fiを切ってdocomoやauやSoftbankの回線を使ってください。iPhoneの右上に4Gと表示されます。反対に、家や職場で4Gの電波が弱い時には、家や職場のWi-Fiに接続すると音声認識が良くなります。もちろんこの場合、家や職場のWi-Fiの電波が強いことが条件です。

もう少し細かいことを言いますと、Wi-Fiには2種類あります。2.4GHzと5GHzというもので、最近家にWi-Fiを導入した方はこの両方が使える状態かもしれません。2.4GHzは「にーてんよんギガヘルツ」5GHzは「ごギガヘルツ」と読み、それぞれ電波の周波数を表しています。2.4GHzは昔から使っていたWi-Fiの周波数なので、右のお隣さんも左のお隣さんも、マンションなら上も下も2.4GHzの電波を飛ばしまくっていますし、さらにブルートゥースという無線電波も同じ2.4GHzを使っているので混雑して通信が遅くなることがあります。その上電子レンジからも2.4GHzの周波数の電波が溢れ出ていますので、音声認識の調子が悪い時にお隣さんから「チーン」と聞こえてきたら電子レンジの使用を止めてもらうか、5GHzの方に接続してみてください。

5GHzの方は2.4GHzに比べてインターネットの速度が速いことが多いです。ただし、5GHzにも弱点があります。それは障害物に弱いことです。このため、例えばいつも居間で5GHzのWi-Fiに接続していて、寝室にiPhoneを持っていったら音声認識しなくなった、という場合、寝室と居間の壁が障害物になって5GHzのWi-Fiに繋がりにくくなった可能性があります。ですので、突然音声認識しなくなった時は、2.4GHzに接続するか、Wi-Fiを切ってdocomoやauやSoftbankの電波に切り替えてみてください。

長々と書きましたが、要は音声認識が調子悪い時は、インターネットの電波を確認してみてください、ということです。

電話の文字化

電話の文字化

本日は静岡県富士宮市の富士宮市福祉機器展で展示しています。

電話の通話相手の言葉を文字にして表示、自分の言いたいことは文字を入力して読み上げて通話相手に伝える、電話の文字化システムが人気です。
家庭や職場にあると便利です。ホテルの客室などにこのシステムがあればフロントとのやりとりなどにも役立ちます。

音声認識用のマイク

音声認識用のマイク

音声認識用のマイクを目的別にまとめました。

JiritsuCom Voice to Text - JV2T - for business

JiritsuCom Voice to Text - JV2T - for business

「Jなんとか」でお馴染みの自立コムの音声認識アプリJV2Tの企業・団体向けシステムのご案内です。個人向けとの違いは次のとおりです。

1. アカウントを発行します。料金はアカウント毎の価格になります。部署やプロジェクト別にデータを管理する場合、複数のアカウントを発行いたします。
2. 一台の音声認識用の端末で文字化した内容を、同一アカウントの複数の端末で共有したり、その場で修正ができます。修正したデータもすぐに共有されます。
3. 同一アカウントの複数の端末で音声認識し、その内容をそれぞれの端末で同期できます。こちらも修正して共有できます。また、離れた場所で別々に音声認識したデータを共有することもできます。
4. ある程度のプログラムのカスタマイズができます。例えば会社のロゴを入れるとか、色を変えるなどです。大幅な仕様変更の場合は別途お見積りいたします。
5. 音声データの再利用をしない音声認識エンジンが選べます。
6. Wi-Fiや音声認識用の端末、閲覧用の端末などが必要な場合、業務用Wi-Fiの設置、端末のご用意もいたします。Wi-Fi設備と端末の代金は別途お見積りいたします。
7. ご利用になる目的や環境に合わせて、適切な集音マイクやヘッドセットをご提案いたします。固定電話やスマホの通話の文字化にも対応しています。(電話の場合、音声データの再利用はされます)
8. 外国語の音声認識、翻訳機能が使えます。
9. 1週間単位での短期契約にも対応します。
10. 音声認識したデータは、サーバーで管理できます。
11. 文字化したデータの閲覧と編集はiOS端末、Android端末、Mac、Windowsでできます。

2の使い方は、学校の授業や講演会などでの使い方になります。3の使い方は、会議やミーティングなどでの使い方です。
音声認識の精度には、音声認識をするサーバーまでのインターネット環境と、音声を入力するマイクが重要です。そのため、音声認識させる場所のWi-Fiの速度が安定していない、もとももWi-Fiがない場合は設備が必要になりますが、Wi-Fi設備もこちらで設置します。集音マイクなどの音声入力用のマイク類も最適なものをご用意します。音声認識させる端末もご用意します。

お問い合わせお待ちしております。

音声認識と集音マイク

音声認識と集音マイク

自立コムの集音マイクは様々な場面で使えます。
中でも音声認識では強い威力を発揮します。スマホやタブレットのアプリとして機能する音声認識ツールのJV2TやUDトークは、しっかりとした音声の入力が必須です。スマホやタブレットに内蔵されているマイクの性能はとても良いのですが、やはり通話を想定しているマイクなので会議や会話での音声認識には向きません。口元から離れた位置で集音するためには高性能な集音マイクが必須です。

盲ろう者用触感腕時計

盲ろう者用の時計に関してのお問い合わせを時々いただきます。自立コムの時計は、アラーム時刻などを振動でお知らせすることができますが、現在時刻を知ることができません。
アイスマップ有限会社のタックタッチという腕時計は、現在時刻を振動で知ることができるだけでなく、アラームの設定や、電池交換まで自分でできるように作られています。

タックタッチのサイト

盲ろう者用の腕時計をお探しの方は、参考になさってください。

電話や会議で使えるiOS用音声認識アプリリリースしました

電話や会議で使えるiOS用音声認識アプリリリースしました

テレホンテキストやベルマンミノ / ドミノと一緒に使えるiOSアプリJV2Tをリリースしました。iOSでテレホンテキスト、ジャンボプラス+、ベルマンミノ+、ベルマンドミノプロ+、入力コントローラ付音声認識ケーブル、ヒアリングループ用音声認識ケーブルをお使いになりたい方はJV2T ( Jiritsu Voice to Text )をご利用ください。

JV2Tはこちら

使い方はこちらです。



※ JV2TはGoogleの音声認識エンジンを利用しております。音声データは音声認識のためにGoogleのサーバに送信されます。

  • 電話や会議で使えるiOS用音声認識アプリリリースしました
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パソコン用オンライン音声認識 JSpeechのご案内

パソコン用オンライン音声認識 JSpeechのご案内

テレホンテキストやベルマンミノ / ドミノの音声認識をパソコンで使いたい方は、JSpeechをご利用ください。

JSpeechはこちら

テレホンテキストのケーブルや入力コントローラ付音声認識ケーブルなどをパソコンに接続し、JSpeechにアクセスするだけでお使いいただけます。

使い方はこちらです。


※ JSpeechはGoogleの音声認識エンジンを利用しております。音声データは音声認識のためにGoogleのサーバに送信されます。

最適な電話の音声の文字化

最適な電話の音声の文字化

テレホンテキストで通話の文字化をする際の、使用する端末ごとに最適な使い方をまとめ、テレホンテキストのページにpdfで載せましたのでご参考にしてください。使い方の動画も掲載しております。

テレホンテキストのページ

初めてみる電話の文字化に皆さん驚かれています

初めてみる電話の文字化に皆さん驚かれています

野田市中途失聴者・難聴者の集い「みみづくの会」20周年記念行事「耳・聞こえの後援会」に出展して、自立コムの商品を多くの方に触っていただいています。
特に、電話の音声を文字にするテレホンテキストとジャンボプラス+の注目度がかなり高いです。今回は電話の音声をパソコンでGoogleの無料の音声認識エンジンを使って展示しましたが、皆さん技術の進歩に驚かれている様子です。
ヒアリングループと受信器のカウンタヒア102の聴こえやすさと、音声認識の精度の高さにも皆さん驚くと同時に喜んでくださっています。
自立コムでは商品の1週間無料貸し出しを行っております。興味がございましたらご活用ください。

  • 初めてみる電話の文字化に皆さん驚かれています
  • 初めてみる電話の文字化に皆さん驚かれています
東京ケアウィーク2018

東京ケアウィーク2018

国際展示場で開催されている東京CareWeek2018の14-16ブースに出展しています。主に電話の音量増幅をしながら文字で表示する商品、会話を増幅しながら文字で表示する商品、ヒアリングループで綺麗な音声を聞きながら文字で表示する商品、振動式時計、屋内信号装置を展示しております。
多くの介護施設、地域包括支援センター、福祉用具販売会社などの方々がブースに立ち寄ってくださっています。
普段の展示会では展示していない商品もございますので、お時間のある方は是非お立ち寄りください。

音声認識技術の向上

音声認識技術の向上

本日、補聴器相談会に出展しました。多くの大学の耳鼻科の先生に自立コムのヒアリングループとベルマンミノを使って、音声認識を試していただきました。非常に好評で「数年前と比べて格段に精度があがっていて驚いた」「この精度なら病院に導入したい」などの感想をいただきました。
ベルマンミノには正面からの音声を集中的に集音する指向性マイク、周囲の音を集音する無指向性マイク、ヒアリングループの音声を受信するTコイルが内蔵されています。そのため状況に応じて効果的に音声を集音し、それを増幅して聴きながら文字化することができます。
スマホやタブレットのUDトークで音声認識し、それをパソコンのUDトークでリアルタイムに微修正やテキストを追加したり、直接パソコンと接続して音声認識させたりして議事録の作成もできます。

ベルマンミノ

ベルマンミノの商品ページでは、音声認識をしている様子の動画を載せています。是非ご覧ください。

  • 音声認識技術の向上
電話の通話も文字化できます

電話の通話も文字化できます

難聴の方からの相談で多いのは、会話が聞き取れない、テレビが聞こえない、そして電話が聞き取れないの3つです。
特に電話の場合、相手の顔が見えないので聞き取りにくくなります。ロングセラーの音量増幅電話機ジャンボプラスに音声認識用の専用ケーブルをセットにしたジャンボプラス+なら、通話を増幅して聴きながら精度の高い音声認識が可能です。
ジャンボプラス+

また、会社などで電話機自体を交換することが難しい場合は、新商品のテレホンテキストがお勧めです。テレホンテキストは、電話機の受話器のカールコードに取り付けるだけですぐ使えます。
テレホンテキスト

どちらの商品ページにも音声認識させている様子の動画を載せていますので、参考にご覧ください。

  • 電話の通話も文字化できます
会議で活躍する音声認識

会議で活躍する音声認識

最近特に会議での内容を聞き取りやすくしたい、というご相談が増えています。
自立コムのヒアリングループとベルマンミノを利用して会議の内容を聴きながら、スマホやパソコンの音声認識技術を利用すれば解決できるかもしれません。
比較的小規模な会議や打ち合わせにはこちらがお勧めです。
カウンタヒア102

比較的大きな会議室や質疑応答のある講演会などには、無線マイクご2本付属するこちらがお勧めです。
ループヒア600フルセット

自立コムのヒアリングループ商品は、多くの自治体や病院に導入されている実績があります。
是非一度お試しください。

  • 会議で活躍する音声認識
ヒアリングループの新商品

ヒアリングループの新商品

ヒアリングループの新商品出ました!
ループヒア160Wボードタイプと160Cシートタイプです。シートタイプの電源には標準でシガーソケットが付属しますので、ドライブの際に活用してください。電源はACアダプタに変更も可です。青いアンプには入力ジャックが2つあり、マイクや音源を接続できます。

 第42回全国難聴児を持つ親の会 代表者研修会・総会に出展しました

第42回全国難聴児を持つ親の会 代表者研修会・総会に出展しました

本日は、新宿にある戸山サンライズで催された、全国難聴児を持つ親の会に出展、機器の説明をさせていただきました。
現在は参議院議員である今井絵理子氏がいらしてました。自立コムの商品を使って久しぶりにSPEEDを楽しんでみてください。全盛期のSPEED、カッコよかったです。

全日本ろうあ連盟記念式典

全日本ろうあ連盟記念式典

6月3日と4日に福岡市博多区で催された創立70周年記念式典に自立コムも出展いたしました。
4日の会場には秋篠宮殿下、紀子妃殿下がいらして、自立コムのブースに立ち寄り商品を手にとって感想を述べられました。

ニュース

耳鳴りなんかもうこわくない 改訂版

耳鳴りなんかもうこわくない 改訂版

難聴の方で耳鳴りに悩んでいる方も多いかと思います。この度八重洲出版より、耳鼻咽喉科専門医の関屋芳正先生監修で「耳鳴りなんかもうこわくない改訂版」が発売されました。「耳鳴りなんかもうこわくない改訂版」には耳鳴りの仕組みや治療法が詳しく載っていますので、参考にしてください。

ベルマンアラームクロックスペシャルについて

本年度よりベルマンアラームクロックスペシャルが非課税商品として認定されました。どのような使い方ができるのかを説明したpdfをアップします。

ベルマンアラームクロックスペシャルの説明はこちら

大切な人からのSNSのメッセージ、メール、ビデオ通話や電話の呼び出しを見逃さないためにお役に立ちます。

耳が喜ぶ補聴器選び

先週株式会社ステレオサウンドから発売されましたムック本「耳が喜ぶ補聴器選び No.2」に自立コムのヒアリングループや補聴器乾燥器の情報が載っています。テレコイル(Tコイル)内蔵の補聴器とヒアリングループはとても相性が良いので、是非一度試してみてください。

表紙

内容

京都市のヒアリングループ

京都市の11の区役所、その他の施設では自立コムのヒアリングループ「ループヒア101」が導入されています。毎日新聞に掲載されています。

毎日新聞の記事のリンク

ループヒア101はTコイル内蔵の補聴器やTコイル内蔵の集音器「ベルマンミノ」と一緒に使うと、ヒアリングループの効果で明瞭な音声を聞くことができます。
無料の貸出機もご用意しておりますので、是非一度お試しください。

ヒアリングループの効果についてのご意見

先月参加させていただいた勉強会でワイヤレス機器の紹介をしました。話を聞いてくださった方々から、講演の直後やアンケートなどで感想やご意見をいただきました。その中でもとりわけ「ヒアリングループがとてもよく聞こえた」「ヒアリングループをもっと広めて欲しい」「自立コムのヒアリングループを設置している高松市のバスが羨ましい」など、ヒアリングループに関する良い感想を多くいただきました、ありがとうございます。

自立コムでは、ご家庭やお店のカウンター向けの簡易的なヒアリングループ、20人規模の会議室や講演会用のヒアリングループを取り扱っています。同時に集音器のベルマンミノもヒアリングループの受信器としてご用意しております。

ヒアリングループ商品ページはここをクリック

自立コムでは商品の一週間無料貸し出しをしております。まだヒアリングループを試したことがない方は、是非一度お試しください。

ワイヤレス機器の勉強会

ワイヤレス機器の勉強会

難聴セルフサポート京都主催の補聴器勉強会で、ワイヤレス機器のご紹介をしました。
既に補聴器を装用されている方、これから補聴器の装用を検討されている方、補聴器以外の解決法を模索している方など20数名の方に聞いていただきました。
今回はワイヤレス機器の勉強会でしたので、ヒアリングループの「Jループ」とヒアリングループの受信器として集音器「ベルマンミノ」、無線電波で音声を送信できる集音器「ベルマンドミノクラシック」、テレビの音声を無線で送信する「サウンドアシスト」などを、実機を試していただきながら説明しました。
説明の後、特に「Jループ」と「ベルマンミノ」がよく聞こえたという意見をいただきました。

ヒアリングループの活用

ヒアリングループをご存知でしょうか?
補聴器装用者や人工内耳の装用者の方でも、ヒアリングループについて知らない方が結構いらっしゃるようです。
ヒアリングループは、磁気ループ、誘導コイル、Tコイルなどとも呼ばれるもので、Tコイル内蔵の補聴器や、Tコイル内蔵の人工内耳のオーディオプロセッサを身に着けて磁場を発する機器の近くに行くと、音声を聞くことができます。
ヒアリングループの形状は様々で、広い会場などでは床下をループケーブルで囲うもの、機器の正面に向かって磁場を発するもの、耳に掛けてイヤホンのように使うものなどがあります。
もちろん、聞こえ方には個人差がありますし万能ではありませんが、効果を実感して積極的に利用している方もたくさんいらっしゃいます。もしお手持ちの補聴器やプロセッサがヒアリングループに対応しているにも関わらず、その使い方を知らないとしたら勿体無いですね。
一度確認して、効果を試してみることをお勧めします。

遅くなりましたが、HCRでの感想

遅くなりましたが、HCRでの感想

先週12日から14日までの3日間、国際展示場で日本最大級の福祉機器の展示会が開催されておりました。この3日の間に11万人以上の来場者があったそうで、自立コムのブースにも多くの方に立ち寄っていただきました。ありがとうございました。
今年のHCRでは新たに販売を開始した商品の展示はできなかったのですが、来年の春頃からリリース予定の商品を多数展示しました。以前人気だった振動式腕時計「侍」の後継機「SAMURAI_MAX」やワイヤレス ベッドシェーカに加えて、お薬の飲み忘れ防止のための「スマートメディスンボックス」やオプション機器の「エアスイッチ」を接続することで呼気による無線の発信ができる「ツーウェイウィンブル」などに興味を持つ方が多かった印象です。
やはり加齢とともに聴力が低下してきたご高齢の方も多いようで、聞こえに関すること以外にもお薬のことや体の他の部分にも気を遣う必要があるようです。自立コムでは今後も皆様の聞こえをサポートし、より豊かな生活を楽しめるように微力ながらお手伝いができれば幸いと、改めて感じました。
来年は9月27日から29日の開催予定だそうです、また来年会場で皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

  • 遅くなりましたが、HCRでの感想

第20回東久留米市民手話まつり

今週末10月23日日曜日は、東久留米市の第20回聴覚障害者への理解を深める集い 市民手話まつりで自立コムが出展しています。


詳細はこちらご参考にしてください。

以下は東久留米市のweb上の案内文です。

第一部(10時15分~)では、聞こえない方たちと交流しながら手話を覚えられる手話スタンプラリー、ガチャポン、手話教室、盲導犬実演など子供から大人まで楽しめる内容になっております。

第二部(12時30分~)では、世界各地で講演し絶賛を浴びる井崎哲也氏によるサインマイム、また、著書「手のひらから広がる未来 ヘレンケラーになった女子大生」の荒美有紀氏による《講演会》(当日受付)(手話通訳、要約筆記、磁気ループあり)、聞こえない人たちによる和太鼓演奏(10時~、講演会終了後の2回)。屋外ひろばでは、バルーンアート、模擬店、バザー、子どもゲームが開催しております。

お近くの方はぜひお立ち寄りください。

筆談ホステス

筆談ホステス

HCR二日目は新商品のサンプルも出揃い、ブースに立ち寄ってくれる方の数も昨日よりもだいぶ多く、たくさんの方に商品の説明ができました。
そんな中、「筆談ホステス」として有名な現東京都北区議会議員の斎藤りえ議員がブースに立ち寄ってくれました。ご本人が聴覚障害ということもあり、自立コムの商品について熱心に聞いてくださいました。仕事柄都内の区役所には定期的にご挨拶に伺いますが、北区は聴覚障害者への対応が良いと感じることが多いです。残念なことに、全ての自治体がそうではないので、改善されることを期待します。

HCR初日

HCR初日

10/12はHCR初日で、ブースの手伝いに来てくれた手話通訳のお姉さまや、お取引先の方々と久しぶりにご挨拶ができました。
お客様の入りはそこそこといったところでしょうか、しかし来年初めから春にかけてリリース予定の新商品にはそれなりの手応えを感じました。
本日一番人気の商品は、侍の後継機「SAMURAI_MAX」でした。ご覧になったお客様のほとんどが「カッコいい」「欲しい」「振動が強い」という嬉しい感想をたくさんいただきました。
こちらの「SAMURAI_MAX」は2017年1月か2月頃の販売開始予定です。

便利な使い方

便利な使い方

来週はHCR(国際福祉機器展)が開催されます。それに合わせて新しいカタログを作成しています。
自立コムではたくさんの国のたくさんのメーカから商品を仕入れています。カタログを作成するために、商品の仕様や形状を改めて確認しながら複数のメーカの商品を並べていると、本来一緒に使うことを想定していない商品を一緒に使えば便利なのではないかと気付くことがあります。
例えば、画像のようにツーウェイウィンブルとモバイルフォンセンサを繋げれば、離れた場所で端末に着信があったことがわかります。モバイルフォンセンサは、スマホなどの端末でなくても電気がついたことを感知するので、他にも面白い使い方があるかもしれません。

10月1日は土曜営業の日

毎月第一土曜日は9時から12時まで営業しております。
10月は1日が第一土曜日となります。
平日はお仕事などで自立コムに来られない方で、実際に商品を見てみたい、使い方を聞いてみたい、相談したいことがある、修理をお願いしたい、などのご要望がございましたら是非いらしてください。

携帯ショップの手話サポート

携帯ショップの手話サポート

このフライヤのように、携帯電話の売り場に手話の出来るスタッフが常駐しているお店があります。
auでは新宿・名古屋・大阪、docomoは有楽町、SoftBankは渋谷の店舗で、手話で応対してくれます。
auでは、この三店舗で自立コムの「セルフォンリンガ」を販売しています。大切なメールやビデオ通話の着信を逃さないように「セルフォンリンガ」のような便利な道具を活用してみてください。

インイヤーアクセサリー

神戸の情報福祉機器展に「インイヤーアクセサリー」として耳穴式の補聴器が展示されていました。その名の通り綺麗なアクセサリーのような補聴器です。販売されているのは株式会社アールイーで、世界で1つのアクセサリーとしてこの補聴器を作成しているそうです。
耳かけ式補聴器は、あいち補聴器センターが長年デコ補聴器の販売で注目されていましたが、耳穴式でもできるのですね。
補聴器を身に付けたがらない方もいると聞きますが、このような身に付けるのが楽しみになるような商品が増えると良いですね。
インイヤーアクセサリーは株式会社アールイーのページを参考にしてください。

「テレビが聞けるラジオ」と「目で聴くテレビ」

先週末神戸市で開催された情報福祉機器展は、聴覚だけではなく視覚に障害のある方のための商品もたくさん展示されていました。その中に「テレビが聞けるラジオ」という商品がありました。これは、ワンセグ地デジ放送、AMFMラジオが大音量・高音質のステレオスピーカで聞けるという商品で、操作ボタンも大きくて点字もついています。また操作に応じて音声で読み上げる機能もあり、視力の弱い方に使いやすい設計になっています。さらに、緊急地震速報が出た場合には、電源が切れていても通知してくれます。
「テレビが聞けるラジオ」は株式会社アステムが展示されていた商品ですが、株式会社アステムは他にも「目で聴くテレビ」を販売しています。こちらは「アイドランゴン3」という専用の受信機を使う聴覚障害者用の商品で、テレビ番組に手話と字幕をつけて放送してくれます。
「テレビが聞けるラジオ」と「目で聴くテレビ」は株式会社アステムのページを参照してください。

今週末の展示会

9月から10月にかけては秋の文化祭のシーズンです。自立コムも全国各地の展示会に出展しています。
今週末は土曜日に江戸川区で中途失聴・難聴者大会、神戸市で情報福祉機器展、日曜日は渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターでろう者大会に出展しています。
お近くの方は是非いらしてください。

敬老の日

本日9月17日から三連休の方が多いのではないでしょうか。連休最終日の19日は敬老の日です。ご両親やご祖父母の聞こえの調子が悪いようでしたら、ご相談ください。また、今週末と来週末、各地の展示会に出展しております。商品の実機をお見せしながら、使い方の説明やご提案などいたします。
明日の日曜日は藤沢市のカナガワ・デフ・ウェイ2016に出展しますので、お近くの方はいらしてください。

人工内耳の日

3月3日は耳の日、6月6日は補聴器の日、そして本日9月9日は人工内耳の日です。
この業界に携わっていると、人工内耳は聴覚を補助する器具として身近なものですが、もしかしたら人工内耳について知らない方もいるかもしれません。
聴覚を補助する器具というと、補聴器を連想する方が多いのではないでしょうか。それはテレビで補聴器のCMが流れていたり、街中で補聴器販売店を目にする機会が多いからでしょう。ですので補聴器がどういう器具かは多くの人がイメージできると思います。
では、人工内耳とはどのような器具なのでしょうか。人間の耳は、外側から「外耳」「中耳」「内耳」という3つの部位があります。内耳は耳の一番内側にある部分で「蝸牛」というカタツムリのような形をした器官です。その蝸牛にはたくさんの有毛細胞があり、その有毛細胞が音を脳に伝えます。ですからこの有毛細胞が少なくなると脳まで音が届かなくなります。
人工内耳は、この蝸牛の役割を人工的に補う器具です。
人工内耳は、補聴器などと同様に聴力を補助する一つの選択肢として、年々普及が進んでいるようです。

磁気誘導コイルの評価

東北にある聴覚支援学校の生徒さんに商品の説明を聞いてもらいました。
だいたいどこの学校でも展示会でも、一番よく聞こえると評価されるのはMリンクです。磁気の強さや環境により効果は変わりますが、やはり補聴器と商品のコイル同士の距離が、物理的に近いほど聴こえやすいようです。なかには今まで感じることのできなかった音が入るという声もありました。
本日は商品の説明を聞いてくださりありがとうございました。

抱っこスピーカー HugMe(ハグミー)

あきたきこえのバリアフリー展に、今まで見たことがなかったスピーカーが展示されていました。
抱っこスピーカーHugMeは、名前の通り抱っこして聞くスピーカーで耳元で音が鳴るので音量を上げなくても聞こえやすいことに加え、スピーカーを抱え込むことによって音の振動を感じることができるスピーカーです。抱き枕の心地良さと、音の振動による心地良さが人気だそうですが、難聴の方にとっては音を体で感じることで音楽を楽しめそうですね。以前、自立コムでは骨伝導の受話器を扱っていましたが、音を感じるという感覚は近いのではないでしょうか。
抱っこスピーカーHugMeは株式会社エンサウンドの商品です、参考にしてください。

ミライスピーカー

難聴の方から受ける相談の多くは、会話の声が聞き取れない、電話の声が聞き取れない、そしてテレビの音声が聞き取れないの3つです。
この中の、テレビの音声が聞き取れないという悩みを解決してくれそうな「ミライスピーカー」という商品が、九州で催された盲ろう者大会に出展されていました。
「ミライスピーカー」は、スピーカーの振動板を曲面にすることによって、より遠くまで音を減衰させずに届けることができ、試聴された方の7割がよく聴こえると評価したそうです。
テレビの音声が聞き取りにくくて、つい音量を上げてしまい家族に叱られる、そんな悩みのある方には効果的かもしれません。
「ミライスピーカー」は株式会社サウンドファンの商品です、参考にしてください。

<サイン カフェ ベリー ユー>へ行ってきました!

<サイン カフェ ベリー ユー>へ行ってきました!

2015年にオープンしたばかりの「サイン カフェ ベリー ユー」へ行ってきました。
店内は、とてもきれいで落ち着いた雰囲気でした。
聴覚に関する本や新聞なども置いてあり、いち早く情報を手に入れるには最適かもしれません。

また、自立コムの総合カタログも置いてあります。

ランチの他に、モーニングサービスがあったり周りの壁を見渡すと誰もが見てわかるような工夫も施されています。

ぜひ、足を運んでみてください。

小平市鈴木町2-187 吉田ビル1F
FAX/TEL:042-497-6650
時間:9:00~20:00(月曜定休)

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第45回 耳の日記念文化祭

第45回 耳の日記念文化祭

3月5日-6日に開かれた耳の日記念文化祭に出展しました。
大変多くの方々に製品を体験してもらい、
屋内信号装置はもちろん、携帯着信通報装置や呼出し装置が大変人気があることがわかりました。
自立コムは、今年の4月から新型ドアセンサとテレホンセンサの販売を開始します。
一人でも多くの方に品質の良い新たな製品を提供していきます。

  • 第45回 耳の日記念文化祭
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第62回 東京都聴覚障害者大会

第62回 東京都聴覚障害者大会

ティアラ江東にて出展をしてきました。

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第51回 立川祭

第51回 立川祭

立川ろう学校にて出展をしました。

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第4回 センターまつり

第4回 センターまつり

三重県聴覚障害者支援センターにて出展を行いました。

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第24回 全国盲ろう者大会 in 静岡

第24回 全国盲ろう者大会 in 静岡

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第43回 横浜市聴覚障害者の集い

第43回 横浜市聴覚障害者の集い

6月7日(日)
場所:横浜市開港記念会館

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JAPAN補聴器フォーラム2015

JAPAN補聴器フォーラム2015

6月5日(金)-6月6日(土)
場所:東京産業貿易会館

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モバイルフォンセンサ説明会

モバイルフォンセンサ説明会

このたび、弊社とソフトバンク渋谷店さまとで合同の商品説明会を開くことになりました。内容はスマホのオプションとしてメール等の着信時に光で知らせてくれる「モバイルフォンセンサ」の説明会です。
みなさん、家などでスマホをテーブルに置いたままメールの着信に気づくのが遅れたという経験はどなたでもあるかと思います。
そのような悩みを解決してくれる商品です。
この商品は日常生活用具として福祉申請ができますので福祉申請の方法も説明したいと思います。
また、ガラケーに対応する光で知らせる商品もあるので、こちらも当日、ご説明をする予定です。
尚、当日は手話での説明で音声通訳はつきませんのでご了承ください。

          モバイルフォンセンサ説明会

  1.日時 平成27年6月27日(土)14:00~
  2.場所 ソフトバンク渋谷手話カウンター
       渋谷区宇田川町27-4 喜山ビルB1
  3.定員 15名(定員になり次第、締め切り)
  4.申込 申し込み画像をクリックして、印刷してください


  5.動画 

岩国医療福祉機器展

岩国医療福祉機器展

3月21日(土)
場所:岩国市医療センター医師会病院

この度は、岩国市医師会、及び岩国市医療センター医師会病院方々には、大変お世話になりました。
実際に、弊社の製品を「見て、触って、体験していただく」という機会は医療業界において中々ないので、
非常に珍しい製品、という印象を持たれたのではないでしょうか。


㈱自立コム
三浦

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第44回 耳の日記念文化祭

第44回 耳の日記念文化祭

2月28日(土)-3月1日(日)
場所:港区立港勤労福祉会館

この度は、東京都聴覚障害者連盟及び関係者の方々には大変お世話になりました。
昨年は一日だけの出展で、少しばかり物足りなさを感じていましたが、
今年は、2日間たっぷり製品のご紹介ができました。
特別『新商品』はありませんでしたが、
スマートフォンの普及により電話着信通報装置が大変好評と思われました。
特に弊社がオススメしている『セルフォンリンガ』は、生活には欠かせない非常に便利な製品です。
電話の着信はもちろん、メール、LINE、スカイプ、
全ての着信を光・振動(※別途ベッドシェーカが必要)・音でお知らせしてくれます。
更に、スマートフォンだけでなく、タブレット、ガラケーにも対応しています。
更に更にオススメのポイントは、①一般電話器の着信も確実に通知、
②端末は充電可能、③通知音は「無・小・大」の三段階調整

非常に多機能な『セルフォンリンガ』を、ぜひ一度試してみてください。

㈱自立コム
三浦

  • 第44回 耳の日記念文化祭
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第27回 新年のつどい

第27回 新年のつどい

1月11日(日)
場所:港北公会堂

新年、明けましておめでとうございます。
横浜市聴覚障害者協会をはじめ、港北区の関係者の方々には、大変お世話になりました。
お正月ということもあり、伝統芸能や福笑いなど、
各イベントで、皆さんとても楽しんでいる様子が見てうかがえました。
自立コムとしても、新年一発目の出展イベントであり、
気合いを入れて皆様へは、新製品のご案内ができたと感じております。
特に、各社PRでもご紹介をさせていただいた、
振動式腕時計の「バイブラライトミニ(白)」と「バイブラライト12」は、弊社自慢の新商品です。
ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか?

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

㈱自立コム
三浦

  • 第27回 新年のつどい
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第29回 東京都中途失聴・難聴者の集い

第29回 東京都中途失聴・難聴者の集い

11/30(日)
場所:高島平区民館

この度は、東京都中途失聴・難聴者協会をはじめ、
高島平区民館の関係者の方々には、大変お世話になりました。
手話ダンス、コロッケ氏の「ビデオレター」など、盛りだくさんな企画の中、
今回、私が最も驚いたのは、ケント・デリカット氏が記念講演に招かれていたことです。(写真参照)
さて、今回自立コムでは、中途失聴・難聴者向けの製品として「スマートBTアンプ」の展示をいたしました。
皆さんはブルートゥース(Bluetooth)を、ご存知でしょうか?
簡単にご説明しますと、周辺機器(携帯や音楽プレーヤーなど)が、
ワイヤレス(無線)で使える近距離通信のことです。
スマートBTアンプは、ブルートゥ-ス対応の携帯電話、スマートフォンにもご使用いただける、
T‐コイル内臓式の、携帯型受話音量増幅器です。
この機会に、ぜひ一度試してみてください。

㈱自立コム
三浦

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創立62周年 埼玉県聴覚障害者大会

創立62周年 埼玉県聴覚障害者大会

11月23日(日)
場所:パストラル加須(ホール内ロビー)

この度は、埼玉県聴覚障害者協会の皆様、及び実行委員会の方々には、
カタログの封入作業など、大変感謝しております。
天気に恵まれ、紅葉もきれいで絶好のイベント日和となりました。
私は、埼玉県出身であり、普段お世話になっている方々とお会いでき、本当に嬉しかったです。
さて、今回はベルマンビジットシステム専用のベッドシェーカーについて、ご提案をさせていただきます。
振動式目覚まし時計の、ビブラやソニックシェーカーには元々クリップが付属されています。
しかし、ベルマンのベッドシェーカーにはクリップが付属されていません。
一番強力な振動であるベルマンの時計で起きたい方へ、
クリップを100円ショップなどでご購入いただければ、
常に体に身につけた状態で、ご使用いただけます。(写真参照)

ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか?

㈱自立コム
三浦

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第41回 国際福祉機器展

第41回 国際福祉機器展

10月1日(水)-3日(金)
場所:東京ビッグサイト(東展示ホール)

年に一度の祭典、国際福祉機器展が無事に終了いたしました。
今年も、色んな方からのご支援により、自立コムが「また一歩、成長した。」そんな展示会となりました。
今回特に力を入れたのは、誰が見ても一目瞭然、ブースの装飾だったのではないでしょうか。
遠くから見ても、非常に目立っていましたし、
自立コムのカラーが存分に生かされていた、そんな素晴らしいブースの装飾でした。
また、今年もいくつか新製品を展示いたしました。
中でもベルマンビジットシステムの「モバイルフォンセンサ」は、
非常に魅力的で、面白い商品です。(写真参照)
スマートフォンやタブレット端末、携帯電話の着信時の「光」を感知して、着信をお知らせします。
もちろん、他のベルマンビジットシステムとの連動も自由自在です。
この製品を通じて、より生活しやすい環境を自分なりに見つけてみてはいかがでしょうか。

㈱自立コム
三浦

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野田市中途失聴者・難聴者の集い「みみづくの会」主催「耳・聞こえの後援会」

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